夜中にも目が覚めた
それからというもの、週に1~2回、明け方に目が覚めてそのまま起床、という状態に陥った。
しかし、そのときも、「今日も目が覚めちゃったなぁ」という程度の捉え方であった。
そもそも入眠は問題なく、それどころか夜の10時過ぎには眠くなるのである。
大人としては早すぎるほどである。
ところが、ある日、夜中の1時に目覚めてしまい、そのまま朝を迎えてしまったのである。
6時間ほど、「寝たい」という気持ちと、「いやいや、無理に寝ようとしても無駄だから、本でも読もう」という気持ちと闘っていたのである。
せいぜい2時間ぐらいすれば、いくらなんでも寝られるだろうと楽観視していたのである。
一日の1/4を無為に過ごしてしまったショックは割と大きかった・・・。
6時間ぐっすり眠るのと、眠れないストレスを抱えながら過ごすのとでは雲泥の差があるでしょう。
翌日というか、当日の仕事は、夕方に猛烈な眠気がおそってきたものの、なんとか堪え、無難に終えたのであった。
つづく
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