プチ不眠を克服したい

2ヶ月ほど前から、プチ不眠症に悩まされております。
巷でいわれる「良質な睡眠」を目指すべく、試行錯誤の結果をご紹介できたら、と思っております。

不眠について調べ始める

さすがに、自分でもこのままでは本当に不眠症になるのでは?と不安を覚え、不眠症について早速、調べてみた。

すると、不眠には大きく分けて4つのタイプがあった。


①入眠困難 

床についてもなかなかf(30分~1時間以上)眠りにつけない。

②中途覚醒

いったん眠りについても、翌朝起床するまでの間、夜中に何度も目が覚める。

③早朝覚醒

希望する時刻、あるいは通常の2時間以上前に目が覚め、その後眠れない。

④熟眠障害

眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じが得られない。


参考HP  http://www.suimin.net/step1/syndrome/type_a/

「Suimin.net スイミンネット」


こちらのHPを参考にさせていただいた。

ふむふむ、自分は完全に②と③である。

複数の症状が現れることもあるらしい。


そんなこんなでネット情報を探しているうち、ショックな記事に出会ってしまうのである。


早朝覚醒はうつ病に多い!

早朝覚醒があらわれたら、うつ病の初期症状かもしれないので、早めに医師に相談を、との記事もある。

自分の状態ってまずいのではないだろうか??という不安がうまれた・・・。


つづく

夜中にも目が覚めた

それからというもの、週に1~2回、明け方に目が覚めてそのまま起床、という状態に陥った。

しかし、そのときも、「今日も目が覚めちゃったなぁ」という程度の捉え方であった。

そもそも入眠は問題なく、それどころか夜の10時過ぎには眠くなるのである。

大人としては早すぎるほどである。


ところが、ある日、夜中の1時に目覚めてしまい、そのまま朝を迎えてしまったのである。

6時間ほど、「寝たい」という気持ちと、「いやいや、無理に寝ようとしても無駄だから、本でも読もう」という気持ちと闘っていたのである。

せいぜい2時間ぐらいすれば、いくらなんでも寝られるだろうと楽観視していたのである。

一日の1/4を無為に過ごしてしまったショックは割と大きかった・・・。

6時間ぐっすり眠るのと、眠れないストレスを抱えながら過ごすのとでは雲泥の差があるでしょう。


翌日というか、当日の仕事は、夕方に猛烈な眠気がおそってきたものの、なんとか堪え、無難に終えたのであった。


つづく

明け方、目が覚め眠れない

はじめまして。

フーミンと申します。


それは、2ヶ月ほど前から始まった。。。

それまでも夜間に2、3回はトイレへ行くため目が覚めていたのだが、

ある日、明け方3時に目覚めた後、どうしても眠れなくなってしまった。

その日は金曜日だったため、「少しぐらい寝られなくても週末だから、いいや」と起床時間まで読書をして過ごした。


もともと自分は朝型人間なので、早起き自体は抵抗なかったせいもある。

家族にも、「今朝は3時に目が覚めちゃったよ~(^_^;)」などという報告をしたのであった。

が、それは、自分にとっては、つらいプチ不眠の予兆であったようだ。


つづく